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2008年1月

2008年1月31日 (木)

今が大事な時

コンパクトながらもこちらの要求が満たされた設計がだんだんと出来てきた。

ほぼ基本設計がまとまってきたが、ここで実際の使い勝手をシュミレーションし、1月24日にスタッフでのプロジェクトA会議をする。調整の意見は出る。今が一番大事な時だ。実施設計が進んでから、「やっぱりここのスペース変えてください」とは言いにくいので、きっとこの数週間が一番の山になるのだろう。

さすが象なので、ここまでのプランニングは慎重であったが、ここで焦るわけにもいかない。図面を見て、模型を見て、動線を考えるなくてはいけない。象の町山さんも忙しく、このプランだけに関わってはられなく、次回、明日の打ち合わせは前田さんのみだが、しっかりと話を詰めたい。

新年明けての初めての打ち合わせだ。もっと頻繁に話したいが、帯広と釧路の距離感が少しもどかしい。

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2008年1月 7日 (月)

基本設計の前に・・

実は基本設計完成の前に大きな問題が立ちはだかっていた。

いろいろとやりたいことを図面に盛り込んでいくうちに当初50坪の予定の建物が60坪を超えてしまっていた。象からは追加融資の可能性や建物のグレードを落とすことも考えさせられた。一時は少し気分も落ち込んだ。

が、しかし、「これは幸運だ」と思った。金さえかけれればいいとか、大きければいいというワケではない。まして、「杏園堂の持つ温かみのある良さ」は建物が大きくなり過ぎると消えてしまうこともある。ある程度コンパクトの中ににぎわいを作り出す方がいい筈だ。ここが施主と設計者の頭の使いどころだ。「資金が豊富にないおかげで良い建物になった」としていこう。

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